【2024年10月22日出荷開始】浦霞×一ノ蔵 純米吟醸酒 うららとくらら 720ml

通常価格 1,980円

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浦霞×一ノ蔵 純米吟醸酒 うららとくらら

 

  • 720ml:1,980円(税込)


  • 原料米:ササニシキ(宮城県産)
  • 精米歩合:60%
  • アルコール度数:15度
  • 日本酒度:+2
  • 保管方法:常温保管


 

■商品について

宮城の両雄「一ノ蔵」と「浦霞」がタッグを組み、「これまでの日本酒の固定観念を変えよう」をコンセプトに誕生したお酒です。

第2弾となる今年は「基本に戻る」を新たにコンセプトに加え、昨年同様の固定観念を打ち破り新たな魅力を創造するための企画として展開します。

世代に問わずをもっと気軽に自由に楽しんで頂くために、蔵元の垣根を超え、これまでにない新たな魅力ポイントを引き出す調合を試みています。

両蔵の共創で今までにない新たなコンセプトの日本酒を、キャラクターのカエルたち(うららとくらら)とともに、気ままに自分らしく、日本酒の印象を“カエル”との出会いをお楽しみください。

 

 

■今年のストーリーについて

日本酒造りは、醸造技術の進化とライフスタイルの多様性により長い時間をかけて日本酒変化してきました。

「うららとくらら」は、日本酒の固定観念を変えるためには基本に帰る必要があると考え、【時(とき)】をキーワードに時間の旅(タイムトラベル)に旅立ちます。

タイムトラベルの中で、1986年11月、宮城県酒造組合が全国に先駆けて宣言した「みやぎ・純米酒の県宣言」の場面に遭遇。

宮城の酒蔵一丸となって力を注いだササニシキ100%の純米酒造り。

そして80年代のノスタルジアを「うららとくらら」は旅をし、「一ノ蔵」と「浦霞」両蔵で培われた技術や経験のかけらを集めながら2024年の現代に戻ってきたのでした。

 

 

【浦霞×一ノ蔵 純米吟醸酒 うららとくらら】は

「一ノ蔵」と「浦霞」、両蔵が長年培ってきた技術と経験、2つの蔵の酒造りが融合して誕生する日本酒です。

一ノ蔵の原酒は、「精米歩合60%の扁平精米したササニシキの純米吟醸酒」「酸がありキレの良いきれいな味わい」。

浦霞の原酒は、「精米歩合55%のササニシキの純米吟醸酒」「少し味の乗ったやや辛口の味わい」。

両蔵の原酒を1:1で調合し、2024年7月9日に行われた内容酒検討会にて酒質が決定いたしました。

 

 

■ラベルデザインについて

 

浦霞×一ノ蔵 純米吟醸酒 うららとくらら

一ノ蔵×浦霞企画のテーマである「日本酒の固定観念を変える」から「変える=カエル」とし、カエルのモチーフとなりました。

そして、このカエルたちの名前は、浦霞の「うら」から「うらら」、一ノ蔵の「くら」から「くらら」と考えてみました。

タイムトラベルをするカエルたちと80年代の雰囲気をイメージしたラベルです。

キャラクターのカエルたち(うららとくらら)とともに、気ままに自分らしく、日本酒の印象を“カエル”と新しい出会いをお楽しみください。

 

■どんなお料理に合う?

ほのかな梨を思わせる穏やかな果実香。 ほどよい旨味が寄り添いながら鋭いな酸が後口を締めるキレの良いやや辛口の味わいの純米吟醸酒です。

魚介の赤身や牡蠣であれば濃厚な味わいを受け入れ、白身やイカやタコ、ほたて等の貝類だからこそ穏やかな味わいを損なうことなく旨味の残り韻が楽しめます。

また白身フライや焼き鳥(塩)、チキンサラダ、テールスープ、淡い出汁のすまし汁、仙台名物セリ鍋などにも相性良く、料理の美味しさを楽しめます。